SHA-300X/SHA-500Z 詳細

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SHA-300X/SHA-500Z詳細

   本器は別売の送信部が信号を送信時、小雪カセキュリティ電波により連絡を受け、電話回線などに
自動通報装置等を介して、緊急通報を行うための装置です。この無線装置は、配線をなくして
電波で連絡しているため、システムの設置・増設が容易であり、かつ、
お部屋の美観を損じないという特長を有しております。          
【適用送信部】                  
本器は別売の送信部SHA−50またはSHA−100と組み合わせて使用します。
本器単体ではどんな用途にも使用できませんのでご注意ください。
また、ハイアラーム2シリーズとは互換性がありませんので組み合わせて使用することはできません。 
【電気通信回線設備への接続】          
この無線装置は、電気通信回線設備に接続して使用します。ただし、本器は自動通報装置等
(技術基準適合認定品に限ります)を介して電気通信回線設備に接続して使用するため、
利用する回線の種別を特定していません。本器の自動通報装置等(認定品)への接続は、
本器の無電圧リレ-出力端子を自動通報装置知等(認定品)のセンサ入力端子へ接続してご使用ください。
SHA-300X詳細リレー接点と警報音付) SHA-500Z詳細(リレー接点と警報音と3個ランプ付)
【本器の報知音】            
本器は3種類の報知音(ピンポン,ポロロン,ピッピッピッ)と
1種類の非常音(ピーポー、ピーポー)を内蔵しています。
報知音は別売の送信部の選曲スイッチにより設定できますので、
送信部3台まで設置しても
報知音でどの送信部が信号を発信しているかが判別できます。
非常音は、別売の送信部SHA−50を使用の場合のみ
発報させることができます。     
本器のモードは防犯警戒モードと防犯報知モード
(モード切換スイッチにより選択)
および非常通報モード
(別売の送信部SHA−50で設定)の3種類があります。

防犯警戒モードの場合は、1種類の報知音
(アラーム書=ピーボーピーポー)しか
内蔵していないので、2台以上の送信部を設置された時は
報知音ではどの送信部が送信したかがわかりません。
ただし、3台以下の場合は、3個の警報ランプで
発信した送信部を判別することができます

防犯報知モードの場合は、3種類の報知音
(ヒンボン・ポロロン、ピッピッピッ)
を内蔵しています。
この報知音は別売の送信部の
選曲スイッチにより設定できますので、
送信部を3台まで設置しても報知音で
どの送信部が発信したかが判別できます。
この場合も警報ランプで送信部3台までが判別できます。

非常通報モードは、
モード切換スイッチに関係なく1種類の非常音
(アラーム音:ピーポーピーポー)です。
警報ランプは、最初の3秒間3個すへてが点滅し、
その後発信した送信部で設定したランプが点滅し続けます。
【リレー接点出力】                   
本器は防犯警戒モード及び非常通報モードの場合、送信部(別売)からの信号を受信すると無圧リレー接点出力付。
***ここにAL-5ベルをつなげばOKです。
【リレー接点出力】                   
本器は防犯警戒モード及び非常通報モードの場合、送信部(別売)からの信号を受信すると無圧リレー接点出力(出力時間:3秒固定)と
有電圧リレー接点出力(DC12V・出力時間:3秒〜5分)を同時に出力します。
***ここにAL-5ベルをつなげばOKです。


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