MD-101詳細
2マーカー方式モーションデテクター

Q.モーションディテクターとは?
監視中のカメラの画像に侵入者が入った時、直ちにアラーム音で知らせるシステムです。

自動モニター方式とは?
A.侵入者が画像に入った時のみ、モニターTVがONになる方式です。
  
(侵入者がない場合は。TVは常にOFF状態です。)



主な特長
 1.画像により感知する方式のため、赤外線等は不要
   です。

 2.感知マーカーを左右上下自在に移動し必要な場所
   にセットできます。
 3.マーカーのサイズを変化させ検知範囲を目的に応じ
   て調整できます。
 4.侵入者の検知と同時に画面がONになるため、常に
   監視している必要はありません。

単体で使用する
映像処理方式だから、感知センサーのためのコードは不要です。場合

感知マーカーに侵入者が入ると、MD−101が動作し、アラーム音で知らせます。
自動モニター機能
 
マーカー
に異常が発生した
 
時のみアラーム音と同時に
  画面が監視状態となり表示
  時間の ON、OFF が繰り返
  される大変便利な機能です。

タイムラプスビデオとの併用
  では侵入者がある時のみ録
   画が開始され有効な録画が
    可能になります。


タイムラプスビデオと接続した場合
タイムラプスビデオとの併用で更に、威力を発揮します。
1.監視画面のマーカーに侵入者が現れると、自動的に録画を開始します。
2.録画時間は、タムラプスビデオデッキのアラーム録画メニューで設定できます。

  (録画時間は2分/3/5/10/15/20/25/30より選べます)
3.侵入者が現れた時だけ録画するため、リアルタイムで2時間モードで録画ができ再生時の画像は自然です。
4.自動モニターをONの状態にした時は、侵入者が現れた時にモニターTVの画面が
表示され、同時にアラームが鳴ります。
  常時、モニター画面を監視している必要はありません。
5.4分割監視装置との併用で、2箇所のカメラの映像にマーカーを配置することができます。