Chapter 4: What are the Main Screen Features

4.8 [主画面のアイコン機能の説明]

4.8.1: 録画起動／停止

録画のアイコンを押すと、すべてのカメラまた複数のカメラの録画起動／停止します。或いはI/O録画を起動／停止させます。ファストキーの[F7]を押すと同じく録画起動／停止のコントロールができます。


	4.8.2: スケジュール監視（スタート／ストップ／編集）

このボタンをクリックするとスケジュールをスタート／ストップ／編集させる機能があります。ファストキーの[F8]を押すと同じくスケジュールをスタート／ストップのコントロールができます。

：ビデオ（録画）設定スケジュール表。

：I/O設定スケジュール表。

：曜日設定スケジュール表。

：特殊日設定スケジュール表。

[時刻]

スケジュールのスタート時間と終了時間の設定。

[監視起動]

録画：スケジュール時間内に、録画設定と[全時録画]と[動作検出]の選択設定が出来ます。

通報：スケジュール時間内に監視システムが不審人物を検出された際に、自動的に電話に通報設定。

アウトプット：スケジュール時間内に監視システムが不審人物を検出された際に、アウトプット信号をアウトプットピンに伝送する設定。

[リモート]

遠隔監視：スケジュール時間内に遠隔でコントロール設定。

Center：スケジュール時間内に監視システムが不審人物を検出された際に、ただちに画面をセンターに転送する設定。また、[全時録画]と[動作検出]の選択が出来ます。

[カメラ選択]

スケジュール時間内に、起動したいカメラを選択設定が出来ます。

[曜日設定]

スケジュールを執行する曜日を選択設定が出来ます。

[I/O録画]

スケジュール時間内に、I/O録画を選択設定します

：すべての設定が完了したら、このアイコン押し設定を完了させます。

：時間、曜日、動作条件、カメラ選択の設定を変更し、このアイコンを押します。スケジュール表の変更位置バーの色が変わり設定が変更されます。

：バーで各カメラの録画時間を表示します。

：選択した日を削除するには日付をマウスでクリックし、[DEL]キーを押します。

4.8.3: システム設定

まず上記のアイコン或いは[F9]をクリックしてください。

[スタートアップ]

SA-500監視システムが立ち上がるたびに各遠隔アクセス機能を有効／無効にする設定。

[PTZデバイスインストール]

3種類のPTZから選択可能です。

[モニターオプション]

システム録画を遅らす時間の設定が出来ます。

[ロケーション名の設定]

最大14文字。

[リサイクル]

すべてのディスクの空き容量が使い果たしたら、システムは初期の録画データを削除します。FIFO(First-In-First-Out)という順番でディスクのスペースを上書きします。ハードディスクの残りが500MB以下に達すると初期のデータ削除し録画を継続できます。

[保存先設定]

録画ファイルを保存する為のフォルダを設定します。保存先はローカルディスクかネットワーク上のディスクかに設定することができますが、ネットワーク上のディスクに設定する場合は、そのディスクを読み取り／書き込み可能状態にする必要があります。また、保存先は次々と追加することが可能です。システムは自動に指定した場所の順番に従って、保存先を選択し録画ファイルを保存します。優先順位のディスクの空き容量が500MB以下である場合は、システムは次の順位のディスクを選択することになります。
保存先を追加する場合は、ボタンをクリックします。削除する場合は、削除したいフォルダをポイントし、[Delete]キーを押します。
フォルダーを指定する場合はあらかじめフォルダーを作成しておいてください。